メール開発
ここでは Wantedly サービスを通じて配信されるメールの開発について解説します。 なお、説明は概要にとどめて細かい実装の詳細などは他のドキュメントで補完していくものとします。
メールを送信する三つの方法
本ドキュメントでは 1 および 2 をスコープとします。3 については管理画面からメールを送信する方法 (internal)を別途参照してください。
プロダクトコードに実装する
プロダクト機能として継続的に配信する場合はこちら
例. 応募通知メール
使い捨てのバッチスクリプトに実装する
一度しか配信しない場合はこちら
例. 新機能リリースメール
専用管理画面から送信する
非エンジニアがメールを送信する際はこちら
例. メルマガ
特定電子メール法に関するガイドライン
プロダクト開発の施策として、企業・ユーザーにメール配信することがあります。エンジニアが各々の判断で配信してしまうと、メール配信が乱雑になったり不適切なメール内容になってしまうリスクがあります。ゆえに、Dev Branch ではルールを設けています。次のことを必ず守ってください。
Squad 内の施策としてメール配信をする場合
Squad Leader の承認を Must とします
一つの Squad に閉じず、プロダクト横断的にメール配信をする場合 (eg. システムメンテナスなど)
各 Tribe の PdM、システム責任者に事前連絡、Dev Branch Leader の承認を Must とします
メール配信システム 経由でメール配信をする場合
Dev Branch Leader の承認を Must とします
見るべきドキュメント
推奨開発プロセス (未執筆)
話を聞きに行きたい
Slack: #engineering
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