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# Honeybadger

[Honeybadger](https://www.honeybadger.io/) は、主にアプリケーションで発生したエラーの記録・観測、エラーによるアラートの発火のために利用しているエラートラッキングサービスです。

Honeybadger にエラーを送信する仕組みは [servicex](/fields/the-system/servicex.md) で実現されています。

「観測したい事象に対してどのツールを使えばよいか」については [トラブルシューティング](/fields/infrastructure/troubleshooting.md) を参照してください。

## 使い方

トップページに行くと、Honeybadger でエラーをトラッキングしているプロジェクト (アプリケーション) が一覧になっているので、観測したいものを選択します。

![](/files/-MhWAN94UZJwvQvKycec)

プロジェクトを選択すると、以下のようなプロジェクト内で起こったエラー一覧が表示される画面に遷移します。ここでは同じ内容のエラーがグルーピングされて表示されるようになっており、今までに起こった回数や 1 時間以内に起こった回数などをざっくり把握できます。

**この画面でよく見るのは 1 時間以内に大量にエラーが出ているかどうか** です。もし大量に出ているエラーがあれば、それを選択して詳細画面へ進みます。

![](/files/-MhWAN954JRwxZM5GUn_)

各エラーの詳細画面は以下のようになっています。**例えばある特定の時刻からエラーが急増していることを発見し、その時刻付近に起こったイベント (e.g. デプロイ、DB の障害) を紐付けて仮説を立てていく** ことをよくやります。

![](/files/-MhWAN96AwzAfdUmUQcF)

具体的にコード上のどこでエラーが発生したのかはバックトレースで確認します。

![](/files/-MhWAN97_rWcjaXBmzc2)

## エラー通知から、どのようなリクエストが原因でエラーが発生したか確認する <a href="#error-to-datadog-trace" id="error-to-datadog-trace"></a>

他のマイクロサービスからのリクエストでエラーが発生した場合、その API がどのような使われ方をしているか分かりにくく、Honeybadger だけを見てもユーザー影響の判断やデバッグが難しいことがあります。

そのような場合は、「Context」欄の中の `datadogTraceUrl` から、そのエラーが発生したリクエストが含まれる Datadog Trace ページを開くと、そのエラーがリクエスト全体のどの部分で発生したのか、ユーザーがどのようなリクエストをしたときに発生したエラーなのかを確認できます。

この `datadogTraceUrl` は [servicex](/fields/the-system/servicex.md) によって追加されています ([実装 (internal)](https://github.com/wantedly/servicex-ruby/blob/master/lib/servicex/honeybadger.rb#L18))。

![](/files/TS5oUiIkNLvEZjjpJmVx)

![](/files/l4OhNkeUkBRjCbOzJmW1)

Datadog Trace の見方については [Datadog](/fields/infrastructure/troubleshooting/datadog.md) を参照してください。
